弊社の目的は農業の未来を創る事です。それは養豚農家が1世紀に渡り取り組み、今だ到達できていない世界基準の生産性と原価を手に入れた経営です。
創業以来、課題に対し、それは世界に通用しますかと自問を繰り返しPDCAを回してきました。
30年ゴールを遠くに眺めながら、収益性を改善、安定を確保し、投資と成長を続けて参りました。ようやくゴールが見え出した近年、その後ろに燦然と輝く別の未来が有りました。
それは、養豚が国際競争力を持てば、地方の人口問題を解決、経済のV字回復を果たし理想の農村を創る事が出来るという事です。農業、林業、物流、加工、販売へと6次産業化を果たし雇用を創造できるという事です。見えたのは、ROAでも時価総額でも無く、農業の未来に貢献出来るという大義でした。
国際競争力を持ち、今後10年、100億円を単位としてダイナミックな投資を行い、1000人を超える雇用を創出し限界集落の未来に国家の期待を遥かに超えた理想の農業を残して参ります。
代表取締役
経営理念
国家の期待を遥かに超えることです
国民コストで維持してきた農業が、国際競争力を持ち世界に通用する産業になる事を全国民が望んでいます。
食量担保、耕作放棄地問題、限界集落問題と様々な国家の問題解決が私達の理念でありミッションです。
私達の成長や利益は国民の幸福に直結しています。また挑戦とリスクは結果を問わず、未来そのものです。
普遍的な価値観、国家の為になりたいという強い気持ちが理念の中核に位置します。